【女木島について】
瀬戸内の風が吹く「ファンタジーとアートの島」
獣ヶ島の会場である女木島(めぎじま)は高松港から約4kmの海上に浮かんでいる、周囲約9km、人口約150人の小さな島です。
四国の主要ターミナル駅であるJR高松駅から高松港からは徒歩5分、高松港から女木島まではフェリーでたったの20分。「アクセスの良い離島」として知られ、週末には多くの観光客で賑わいます。
女木島は別名「鬼ヶ島」とも呼ばれ「桃太郎」の鬼退治の舞台になったと言われています。山頂にはかつて鬼が住んでいたとされる古代の人工洞窟「鬼ヶ島大洞窟」があります。また、島全体が「瀬戸内海国立公園」に指定されています。
瀬戸内海の多島美を一望できるロングビーチが魅力の一つで、夏には多くの海水浴客が訪れます。ビーチ沿いには民宿やゲストハウスが並んでおり、獣ヶ島ではこれらの宿に宿泊できます。
冬は島に観光客がほとんどいないオフシーズンです。瀬戸内海の素晴らしい眺望をモフモフな皆さんで独占して下さい。